あれも上手く行かないし、これもなかなか片づかない。イライラしながらも時間ばかりが経過する月末。ゴメンなさいドクター、薬、RootBeerで飲んでしまいました。ノンアルコールビールさえ控えてるから、いいよね、これぐらい。

半ば無謀にも、サングラスとエアコンと着替えのTシャツだけ装備して、炎天下で上開けてあちこち走っていれば、流石に焼けたかな。腕と顔がちょっと火照る感じ。風圧と直射日光に晒された髪と頭皮をいたわらなきゃ。 でも視界の広い爽快な走りにはとても満足…

MACWORLD EXPO New Yorkなど見る。ちょっと先の未来を感じさせてくれる数々のテクノロジーに久しぶりにちょっぴり感激。欲しいのは、新しいコンピューターや凄いテクノロジーじゃなくて、まさにこのワクワク感（例えそれが錯覚や幻想でも）。Thanks Jobs ! …

結局、出掛けるまで熟睡することなくそのまま勢いで行った追い山。初めて見る場所中心に摘み食いしながらも最後まで。月曜早朝ということもあって、観衆はさほど多くなかったかな。台風前でそれなりに雲も風もあったし。

無気力を相手にするって本当に疲れる。絶対に勝利だけはないんだもの。結局、今まで自分がずっとやってこざるを得なかった状態とまったく一緒やん！ ぼーっとしながらTVで追い山ならしの中継を見る夕方。

また、とても寝苦しい夜明け。薬が効いているのか効いていないのか。こう苦しいと、やっぱり少しはアルコールの効果を期待したくもなるけれど我慢我慢。曇っていても、早朝の空は深い青に見えて不思議にすがすがしい。セブンイレブンのネオンの光が、だんだ…

一年一夜 毎年来る夜 儚さ漏らす 溜息ですら 遙か彼方の 天空の川 かすかに揺らす 身を投げてまで 流れに任せて 浮かぶ瀬を探し 毎夜毎夜は 一期一会で 荒れ狂うのは 内なる流れ 瞳に流る この天の川 渡らば渡れ 身を投げてなお 流れに逆らい 約束の岸へ