2005-01-01から1年間の記事一覧
悪くはない。 それが素直な感想。曲目も演奏もいい。会場の雰囲気も、カメラワークも合っているし。パッケージやブックレットの雰囲気もぴったり。これは、もうちょっと何とかすれば1つのディスクに収まっていたんではないか?と思ったりもするけれど、まぁ…
没後40周年の締めに見る「乱歩地獄」。乱歩地獄 http://www.rampojigoku.com/わざわざ見に行ったくせに、本当は、もうちょっとつまらない感想を覚悟していた。「せいぜい"意味不明のB級大作"あたり、とか」ぐらいに。それは良い意味で裏切られた。 火星の運…
TIME誌の「Persons of the Year 2005」にGates夫妻と共にBono選出。TIME: Persons of the Year 2005 http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1142278,00.html http://www.time.com/time/personoftheyear/2005/photoessay/in_the_name_of_love/ 北…
「オーガスタ・キャンプ・スペシャル・イン・沖縄」を見る。スガシカオの「青空」を見ながら、彼のズームアップは「ファンキーな光浦」っぽく見えてしまうことを認識。それはそれでとってもビミョォ〜。 http://www.gyao.jp/music/augusta/ Yahoo!動画もサー…
週末の、iTunes Music Store-J、1アルバム50円(1曲じゃないですよ奥様方、1つのアルバムが、ですよ!)祭りで、アルバムを70ほど買ってしまう。 1つ3曲程度のEPから、16曲ほど入っているものまで雑多。平均11曲程度としても700曲以上か。曲数にしても、もう…
「Scrap Heaven」の栗山千明にかなり心動かされつつそっちはパスして、本当に久しぶりにWendersの作品を見る。アメリカの貧困と偏執、愛国心をテーマにしたロードムービー「Land of Plenty」。Land of Plenty http://www.landofplenty.jp/ 変化という概念を…
やっと来ましたDVD。5月にChicago United Centerで行われた「Vertigo Tour 2005」。当日はBonoの誕生日。2枚目のディスクのドキュメンタリーに、当日までのスタッフやファンの様子が収録されている。こっちを先に見ると雰囲気味わえて最高! Vertigo//2005: …
来年3月のU2のJapan Tourのスケジュールがなかなか発表にならない。「Vertigo//2005: Live From Chicago」も、まだ届かないんですけど。もしかして、わざわざクリスマスギフトのような配送タイミングをハワイあたりで演出してくれてます? 待てないので、ま…
焼鳥屋の前で渦巻く煙に混じって、どこからかWham!の「Last Christmas」が流れてくる。"Last Christmas I gave you my heart..." I gave you... gave... gay... HG... ...フォ〜ッ! うーむ、「Don't Let The Sun Go Down On Me」であんなに盛り上がっていた…
ほったらかしの「ベロニカは死ぬことにした」を読むものの、いつも以上にスピード遅くてなかなか進まない。おかげでなかなか死にそうにない。ちっとも死にそうにない。 かと思えば、偶然、いつの間にか映画化されて来春公開とのこと。しかも、あらら、設定を…
敢えてasahi.comで。イラク自衛隊派遣、1年再延長決定だって。でも、あっちの前国防副長官は、「ま〜、あれも、必要なかったかもしれないけどさ。」だって。凄いな、この両者の開き直り。http://www.asahi.com/politics/update/1208/006.html http://www.asa…
BonoがAlicia Keysと一緒にデュエットする曲が、「Don't Give Up」だと知ったときには驚いたけれど、またこの曲にスポットが当たる時が来るなんて。早速、簡単にのせられてBuy Now。ふむふむ、まぁ、これはこれでいいんでしょう。Keep a Child Alive http://…
http://ja.wikipedia.org/wiki/示準化石 Wiki曰く、示準化石とは「年代推定の役に立つ化石」とある。「短い年代によって形態に変化が生じ現生してないこと、また分布領域が広いものかつ多数発見されるもの」と。 戦争の世紀である20世紀という「暗殺の地層」…
オーケンが乱歩を語る。面白くないわけがない。たまにはこの局もいい番組作るな、彼を進行役に据えたのは英断だ。知るを楽しむ 〜私のこだわり人物伝 http://www.prhythm.jp/tokusatsu/o-ken/index.html 乱歩の自宅にあった書庫「幻影城」に、オーケンと一緒…
寒さと二日酔いで早々に諦めたオープン日の後、Apple Store Fukuoka Tenjinをぶらつく。ここだけはクリスマス臭く無くて安心する。 http://mac.ascii24.com/mac/news/misc/2005/12/03/659395-000.html ワンフロアなのでエレベーターの淡い期待は残念ながら外…
「小泉劇場」「想定内」...どっちも相変わらずちょっとずれている気がする今年の流行語大賞。何か意図があってのリードなんでは?と勘ぐりたくなる。 http://www.sankei.co.jp/news/051201/bun090.htmさあて、清水寺の今年の一字は何かな? 「郵」? 「戦」…
はてな2005ネット流行語大賞「新語・流行語大賞」 ブログ「ITmedia News選」 のまネコ 希望プレゼントは『生協の白石さん』にします。IT戦士のサインもネ!
ブックオフの店内に入った瞬間の、あの何とも言えない臭い。新書の書店とも、古書店とも違う。むしろ、薄汚いラブホテルの臭さや、すえた大衆浴場のロッカー、夜明けの中洲にも似た息苦しさ。レアなアイテムを探しに行っている?安かったら欲しいものがある…
靴が派手に壊れた。本屋の階段を下りると、妙な感触が足の裏に残る。ふと、靴の裏を見ると、靴底が完全に裂けていた。ここまで派手な「バースト」は見たことがない。しかも左右両方。今まで気づかなかったなんて、いかにこの靴で歩いていなかったか。数年前…
『命を粗末に扱う人間は、生きることの尊厳を知らなければならない。「死」をもってして。』このテーマは、最初の作品から変わらない。カメラも編集もいいんだろうけど、やっぱりシナリオが素晴らしい。今回も、スリリングな展開と謎解きでドキドキさせられ…
偶然、西通りを通ったら、角のビルの覆いの一部が外されて、工事のおじさんたちがApple LogoとComing Soonのシールを貼っているところでした。「おおーっ」って感じ。おじさんと私は見つめ合っている訳ではありません。立ち止まって眺めてる人もちらほら。ま…
もう、本当にがっかりする。MusicじゃなくてLifeカテゴリーなぐらいがっかりする。何で、こういう手法を取るかな。http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20051116302.html http://cp.sonybmg.com/xcp/english/titles.html 広告がアートであり文…
久しぶりに、天神西通りをぶらぶらする。 「青山ブックセンター」ができている。1Fだけちらりと見たけれど、美術館のおみやげショップみたいで良かったな、印象。「ヴィレッジヴァンガード」とまた全然違う面白さ。店員さんがクリスマスの飾りをやってました…
労働の合間にFreshness Burgerでのコーヒーブレイクは遅いランチ。メールも電話も、来ない出さない書かない。これであと、適度な静寂と広い駐車場、座り心地の良い椅子があれば完璧なんだが。あ、やっぱり電源と無線LANは欲しいかも...。 軽く閉ざされた空間…
しれーっと文化の日が過ぎる。見てなかったDaliのDVDを再生。 「アンダルシアの犬」はちょっとしか入ってなかったのが残念だけど、インタビューに答えているDaliの映像なんて見たのは初めて。生き生きと絵筆を走らせている姿なんか、例えば岡本太郎の鬼気迫…
久しぶりにちょっと感激。これって、宇宙船でラーメンのCM撮影するより、贅沢なSFX駆使したCGよりすんごいことなんじゃないだろうか!?リハーサルとかどうだったんだろう?追加公開が楽しみ。 つーか、一番気になるのは後片付けなんだけどな。子供達が拾っ…
Edgeは宇宙からDublinにやってきたのさ。 Larryが言った。"Who are you?"(キミは誰なんだ?) Edgeが答えた。"I'm the Edge."(Edgeだ。) Adamが言った。"Where are you from?"(どこから来たんだ?) Edgeが答えた。"I'm from the furure."(未来からさ。…
覚悟はしていたけれど、やっぱり。一度、USのiTMSにアカウント登録したが最後、$200なんて一気に買ってしまう。聞く権利だけを買うサブスクリプション方式も悪くないかもしれないが、この「だんだん買って自分のものになっていく」感覚は、買い取り型の大き…
うかつにも、464.jpで「沈黙の艦隊」など読んでしまう。参ったな、ここまで一気読みする感覚は、「未来少年コナン」DVD一気見の時のようだけれど、マンガを読むのは「ストップ!ひばりくん」か「11人いる!」以来かも。惹かれたってことだ。沈黙の艦隊 1 (モ…