I am leaving
Art Garfunkelが、大麻所持で検挙されたと聞く。去年1月にも摘発されていたそうな。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20050831it01.htm
特にファンってこともないのに、何だか、とても複雑な心境だ。
Eaglesの"Desperado"の
You better let somebody love you before it's too late
(誰かに愛されることを許した方がいい 手遅れになる前に)
にも似た、ヒリヒリ感に近い感覚が残る。
Simon and Garfunkelは、"The Boxer"で
I am leaving, I am leaving, but the fighter still remains
(ぼくは立ち去る、立ち去ってしまう そういいながらファイターはまだ居続ける)
と歌っていた。彼が、自分を守れなくなるほど居続ける場所とは何だろう。
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先日、Carpentersの特集番組をTVで見たけれど、Karenが旅だってから22年以上も過ぎていたんだなあ。
Karenが、"I Need To Be In Love"で
And fool enough to think that's what I'll find
(おバカさんだけど、本当に見つかると思ってたの)
と、本当に自嘲しながら歌っていた映像も、同じようにとても痛々しく悲しげだった。
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