だから私は絡まれる

(前略)そんな訳で、私は、良く絡まれます。同性の方々に幅広く。中洲の黒服20代あたりから企業の役員60代なんかを中心に。意味?理由?知らないよ。そう話ししてる途中で実証されちゃ、いくら嘘つきの私でも自信たっぷりですがな。腕を絡ませてくる異性からは、懐から何かを抜かれることも十分承知。隙が有り過ぎ?イヂリや過ぎ?知らんって言いよろーが。

さて、話は飛んでミドルイースト。
『あれは、壁(wall)ぢゃないよ、柵(fence)だから。対話、したいならるすし。』
うーむ、どこまでも詭弁っぽいなー。何回「週間こどもニュース」見ても訳分かんないし。向こうが透けて見えないこれって、壁と呼ばないか?普通。
http://ja.wikipedia.org/wiki/パレスチナ問題


wallじゃないfenceのつもりでも、それを取り払いたいのにD-Fence = Defence...「Falling Down」でぶち切れる主人公はとっても自己投影。少なくとも私は、スーツケースにリンゴだけ入れて、バットガンガン振り回したり、武器入りスポーツバッグ持って街中でぶっ放したりしないし。対話できる環境とは、「柔らかに閉じられつつも、絶妙に開かれた世界」だと感じるんですけどね。だからって、「どうぶつの森」へ転居もしないけどさ。

知ってるんです、へらへらした自分が真にダークな感情をその勢いに任せるまま表に出すのって、たった1回だけなこと。それは最後。でもなぁ、それで収拾がつかないのって、先が全くないんだよね。アンハッピーエンド以外のシナリオになり得ない。親から預かってる大事な着ぐるみである体は大事にせねば。

だから、コートの裾、汚い靴下で踏むなってば。俺の靴にダイブして、ひっくり返して汚すなってーの。俺にバットを持たすんなつってっだろが!

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