ショパン:岩盤浴のための小曲第2番

ここのところ月に一回は行く岩盤浴
中心部から離れているこぢんまりしたところなので、人も居ない貸し切り状態。流行のシャレた感じもゼロ。
なぜか今回は、ピアノ曲中心のクラシックが小さく流れている。それも多分有線で、たまたまそのチャンネルです的セレクションなんだろうけれど、これがまた凄くリラックスできて、いい。
「癒し」をアピールしまくりなくせに、館内アナウンスや子供の騒ぎ声、ボイラー音が大きく響く大型施設とは雲泥の差。
曲が「子犬のワルツ」になった時にはちょっとうるさくて、そんなワン公がいたら、この部屋の隅にでも連れ込んで、出てくるこのただならぬ汗でも無理矢理舐めさせてぐったりさせようかと妄想する。
なぜかショパン中心かも。綴りはチョピン。ピチョンくん。しょっぱいショパン。シャンパン、旨そう、冷えたやつとか。
愚者の知る 味にはあらず 汗の酒

どこかで聴いたクラシック ピアノ・ベスト101

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